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Tradition

鼓を打つ大倉源次郎氏。

写真/齋藤ジン

 

能楽大倉流小鼓方十六世宗家・大倉源次郎

芸に見出す精進の心

ユネスコの無形文化遺産として、世界に認められた日本の伝統芸能“能楽”。心より心に受け継がれてきたその世界は、伝統を受け継ぐことで往時の空気を現代に甦らせます。本誌『Kanon』Vol.18では、能楽の家に生まれ、次代へと受け継ぐ使命を持った宗家・大倉源次郎氏に、氏にとっての「精進」をうかがいました。